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2009.01.12
北都の麺
今年もお世話になります。
「ふるき」さんです。

味噌野菜ラーメン中辛ニンニク多め。
う~ん、旭川の味噌ラーメンとはこのことだなあ。
美味い。
美瑛町北町2丁目4-31にある「洋食の店 じゅんぺい」さん。



同行者が頼んだカツどん。
このサクサク感と肉の重量感。
美味い!
恐れ入りました。

そして、同行者オススメの「えび丼」!
これは美味い。
昨今ついぞ味わえなかった食感にやられました。
衣はサクサク、海老はプッチン、タレはマイルド。
う~ん、これってどう?
スゴイですよ。
美味い、美味い、美味い!!
すっかりファンになりました。
参りました!

で、札幌に着いて「らーめん道場 極」さん。
辛口野菜味噌ラーメン。
濃厚スープに辛めのスープ。
これ、美味い。
「ふるき」さんとはまた違う方向のラーメンですが、これもまた美味いですね。

今年も札幌・北海道のラーメンは鶏、豚、魚介で美味さを昇華してほしいですね。
ネタが無くなるとイタリアンパスタ的なごまかし麺で逃げてしまう、東京の底の浅いラーメンとは一線を画した、ラーメン王国としての王道的なラーメンで頑張って欲しい。
ネタ・ラーメンは東京あたりに任せておけば良いのです。
未だ「東京のラーメン」に思いを馳せているラーメン店主もいるようですが、もっと先を見たほうが良いでしょう。
たしかに札幌のラーメン店主はアイデアに乏しい店主が多すぎます。
ですから、アイデア満載の東京のラーメンに惹かれるのはいたし方ありません。
でも、ちょっと寂しいですね。
自分で何かを創り出すことがなぜできない?
ラーメンは東京だけじゃない。
新潟、大坂、北陸、美味しいラーメンはまだまだたくさんあります。
なぜ、食べに行かない?
なぜ、外に出ない?
なぜ、食の経験値を上げようとしない?
カツオゴッテリのラーメンしか残された道は無いのだろうか?
なぜ、もっと色んな味を実際に経験しようとしない?
先日行った和食屋で出された、比内地鶏のラーメンのお粗末さに札幌の料理人の底の浅さにガッカリした。
「比内地鶏でスープを摂りました」と得意げだ。
どこの比内地鶏なのか出所を知らないのはどういうことだ?
どうやってスープを出したのかは知らないが旨味が抜けた、ただの鶏スープとスープに合わない麺の入った丼は世間を知らない、ラーメンを舐めきった二流の和食職人のクダラナイ一杯だった。
今年もまた様々なラーメン屋さんが開店するだろう。
ただ、間違いなく今年の札幌のラーメン好きはレベルがアップしている。
なぜなら、「麺 eiji」「佳」「高橋」「虎鉄」「真」「侘助」など今まで札幌には無かった味が台頭してきているのだ。
生半可な味では客は着いては来ない。
今年の新規開店は大変な苦労をするのではないだろうか?
アレ?
なぜか話題が変わってしまいました。(笑)
失礼しました。
「ふるき」さんです。

味噌野菜ラーメン中辛ニンニク多め。
う~ん、旭川の味噌ラーメンとはこのことだなあ。
美味い。
美瑛町北町2丁目4-31にある「洋食の店 じゅんぺい」さん。



同行者が頼んだカツどん。
このサクサク感と肉の重量感。
美味い!
恐れ入りました。

そして、同行者オススメの「えび丼」!
これは美味い。
昨今ついぞ味わえなかった食感にやられました。
衣はサクサク、海老はプッチン、タレはマイルド。
う~ん、これってどう?
スゴイですよ。
美味い、美味い、美味い!!
すっかりファンになりました。
参りました!

で、札幌に着いて「らーめん道場 極」さん。
辛口野菜味噌ラーメン。
濃厚スープに辛めのスープ。
これ、美味い。
「ふるき」さんとはまた違う方向のラーメンですが、これもまた美味いですね。

今年も札幌・北海道のラーメンは鶏、豚、魚介で美味さを昇華してほしいですね。
ネタが無くなるとイタリアンパスタ的なごまかし麺で逃げてしまう、東京の底の浅いラーメンとは一線を画した、ラーメン王国としての王道的なラーメンで頑張って欲しい。
ネタ・ラーメンは東京あたりに任せておけば良いのです。
未だ「東京のラーメン」に思いを馳せているラーメン店主もいるようですが、もっと先を見たほうが良いでしょう。
たしかに札幌のラーメン店主はアイデアに乏しい店主が多すぎます。
ですから、アイデア満載の東京のラーメンに惹かれるのはいたし方ありません。
でも、ちょっと寂しいですね。
自分で何かを創り出すことがなぜできない?
ラーメンは東京だけじゃない。
新潟、大坂、北陸、美味しいラーメンはまだまだたくさんあります。
なぜ、食べに行かない?
なぜ、外に出ない?
なぜ、食の経験値を上げようとしない?
カツオゴッテリのラーメンしか残された道は無いのだろうか?
なぜ、もっと色んな味を実際に経験しようとしない?
先日行った和食屋で出された、比内地鶏のラーメンのお粗末さに札幌の料理人の底の浅さにガッカリした。
「比内地鶏でスープを摂りました」と得意げだ。
どこの比内地鶏なのか出所を知らないのはどういうことだ?
どうやってスープを出したのかは知らないが旨味が抜けた、ただの鶏スープとスープに合わない麺の入った丼は世間を知らない、ラーメンを舐めきった二流の和食職人のクダラナイ一杯だった。
今年もまた様々なラーメン屋さんが開店するだろう。
ただ、間違いなく今年の札幌のラーメン好きはレベルがアップしている。
なぜなら、「麺 eiji」「佳」「高橋」「虎鉄」「真」「侘助」など今まで札幌には無かった味が台頭してきているのだ。
生半可な味では客は着いては来ない。
今年の新規開店は大変な苦労をするのではないだろうか?
アレ?
なぜか話題が変わってしまいました。(笑)
失礼しました。
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