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今年もっともバケたラーメン屋さんは「麺屋 菜々兵衛」さんだろう。

2008年末あたりに第一次ブレイクが来て、2009も維持は続いていたが、新たに「鶏白湯」をリリースしたあたりで第二次ブレイクが始まった。

元々、調理技術が高い上に調理知識も豊富なので、いろんなアレンジができるのが強みだろう。
調理技術の高い和食出身の人がラーメンの調理方法を知れば、計り知れないパフォーマンスを発揮するものだ。
まさにモンスターになる資質が溢れている店主だ。
来年も期待大のお店である。



いぶし銀の店としてはデジャブ系の「侘助」さんだろう。
独特のアメージングインパクトを相変わらず提供してくれる。
これは店主のラーメンを食した経験値がそうとう高いのではないかと考えられる。
どこにも無いがどこかで・・・と言うデジャブ系の味の演出は異色でもあり閉塞感の強い札幌ラーメンシーンでは新鮮でもあった。
来年はどんな作品が提供されるのか、これも楽しみである。



インパクトメーカーとしては「豚ソバ Fuji屋」さんだ。
ラーメンの顔つきを見ると大技的な印象が強い。
小技が満ち溢れている分大技に見えてしまうのだろうか。

「師匠を越えた」と言う意見もたまさか聞こえる。
だがボクは「道を越えた」のではなく、「新たに道を作った」と思っている。
つまり「旧道」から「新道」に切り替わったのだ。
これは「彩未」さんも同様ではないだろうか。

札幌ラーメン界ではイチバンのラーメンヲタクの店主の頭の中には、きっとやってみたいラーメンが頭の中に渦巻いているのではないかと確信している。



「安定は王道に通ずる」。
「凡の風」さんにはこの言葉がもっとも似合う。
派手なインパクトは無い。
ただ、安心して食いに行けるのだ。
いつ行っても美味い。
つまり「プロのラーメン」だ。
店主の言い訳は聞いたことが無い。
「スープが不出来で今日は休み」などという、素人ラーメン屋が言うような言い訳で店を休むことは無い。

「信用が客を呼ぶ」ことを実証しているスーパーモデル店のひとつではないだろうか。








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