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2008.02.28 この夏は!
yamato


今年は暑くなったら盛岡で盛岡冷麺ツアーをやろうと企てています。
リスト店は12軒ほど。

今からね、ウキウキしてます。(笑)
2008.02.28 渾身の一杯
syougatuya


「正月屋」さんであります。
店主は和食の職人さんです。
かなりの職人さんです。
テクニシャンです。

自家製麺です。
伸びにくい麺です。
歯ごたえあります。
でも柔らかい食感です。

画像は醤油ラーメンです。
透き通ったスープに醤油の香りが立ちます。

「薫り善し眼に透き通る旨みかな」

下卑たところが無い、正々堂々たる逸品です。

「ラーメン屋始めて1~2年は苦労したんだよな、ハッキリ言ってラーメン嘗めてたから」

「毎日毎日試行錯誤さ。まあ、途方にくれるときもあったけど。」

笑って言うけど親方、辛かったんでしょうね。

泣いて苦労語るなら誰でもできる。
でも、笑って苦労語るって並大抵の苦労じゃない。

でも、その甲斐あっての今の味。

魂魄の籠ったその一杯。

今年もまた行こうと思う。

いや、行かなければいけない。

去年、僕の魂をホンの少しだけ置き忘れてきたから、それを取りに行かなければならないから。


2008.02.27 むぎや再生!
mugi1
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久しぶりに「むぎや」さんに行きました。
新メニューが出たんですなあ。
「特濃魚介ソバ」「特濃魚介つけソバ」です。

「平岸系」です。
美味い。
スープがとろりとして美味いです。
そして、九条ネギが薫り高くて良く合ってます。
ネギが美味く感じるラーメンも札幌では珍しい。

つけ麺も美味い。
ニンニクなどは若干のチューニングはOkだそうです。

いやはや、美味かったです。



2008.02.26 白河ラーメン
suzukim
suzukimm


福島県白河市にある「すずき食堂」もある意味衝撃を受けた一杯だ。

まず、店内に入った瞬間の醤油の匂いが食欲を刺激する。
それからスープの香りだ。
これだけで、もうそれはパラダイスである。(笑)
期待感が増すうえに食欲もいや増す。

この画像は3回目の訪問時に頼んだチャーシューめん。

中華の好きな方ならおわかりだろうが、このチャーシューはほんのりと紅を挿す本格的な叉焼である。
シットリとして厭味や雑味がほとんど無い逸品だ。
麺も手打ちである。
しんなりとしているが麺としての印象も、食後にはしっかりと残っているチカラのある麺である。

今、こうやってキーを叩いているときも僕はこれが食いたくてたまらない状況に陥っている。

蘇える。
醤油の香りとスープの美味さを、である。
適度な脂が美味さを後押ししてもくれる。

とにかく美味いラーメンだ。
初めて食べたときの印象など消し飛んでしまい、また新たな印象が上書きされてしまう。
そんなラーメンだ。

「福島は喜多方くらいしかない」と思ってた御馬鹿な爆食王は、ここ白河で一敗を喫してすごすごと仙台に帰ることになる。

ショックなラーメンの一杯(一敗)でありました。
2008.02.25 五福星
gom
goniku


「五福星」について書こうと思う。

仙台のラーメン屋だ。

現在の店舗の前は仙台市内にあった。
もう10年くらい前になるか。

札幌以外のラーメンで、初めて「衝撃」を喰らったラーメンがここ「五福星」なのだ。

多少(見た目だ、見た目)気の強そうな如才ない(支離滅裂だ)綺麗なオカミさんと、多少(見た目だ、見た目)ぼんやりとしたフトッチョのキーの高い声(関係無いだろ、それ)の親父の二人で切り盛りしている。
カウンターと小さい手作りのテーブルが二脚の喫茶店を改造した、はっきりいってショボイラーメン屋だった。
それが「五福星」だ。

夜、一方通行の狭い道を歩いていると「ラーメン」のちょうちんがあった。
なんの予備知識も無く腹が減ったから、たまたま入っただけのご縁だ。

店に入る良い香りがする。
醤油と煮干の良い香りである。

くだんの二人がいらっしゃいと出迎えてくれる。
親父は「なんだ、こいづは、初顔だすぺ!」と言わんばかりの目つきだった。(笑)
オカミさんは如才ない笑顔で「いらっしゃいませ~」と水を持ってきてくれた。

「初めてなんですけど、何を食べたらよいでしょう?おなかはペコペコなんですが。」
「それなら肉そばはどうでしょうか?」
「じゃあ、それで」
「は~い、肉そば一丁で~す!」
「あいよ~」

う~ん、イキが合ってるじゃないか、夫婦か~(笑)

ほどなくして出てきた「肉そば」。
札幌で言えばチャーシュー麺と言うところか。

タップリの肉と背脂。
スープの香りがタッテくる。

まずは麺をひとすくい。
クチに運ぶ。

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「??????????????????!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????!!」
「ンマ~~~~~イ!!!!!!!!!!!!!!!」


「衝撃」だった。
この味は初めて。
このあと、どうやって喰ったのかは思い出せない。
気が付いたら喰い終わっていたのだ。

それから毎日のように仙台に出張の間はこの店に来た。
それほどの美味さだった。

五福星を知ってから10年以上になるのか。

臨時休業の多い店だった。(笑)


今は移転した。
郊外だ。
今度は臨時休業はしないようだ。(笑)

行きづらくなったので、年に一回行けたら良いほうだ。

でも、行けば変わらずオカミさんは笑顔で出迎えてくれる。
親父はニコっと笑ってくれる。

僕は「ただいま」と心の中でつぶやいてしまう。

そして、あいかわらず「肉そば、ねぎ大盛り」を頼むのだ。
食事療法